50代から注意したい、変形性膝関節症
関節軟骨のすり減り・変形による膝の機能障害。
膝のオーバーユースに起因する、腸脛靱帯炎(ランナー膝)
屈伸運動の連続による腸脛靭帯の炎症。
スキー・スノーボードで発症することも!!
転倒などで発生する、膝関節捻挫
急な衝撃や負荷で靭帯や腱などの軟部組織を損傷。
運動をはじめるその前に…
動ける身体づくりは整骨院にお任せください!
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皆さん、胸郭をご存知ですか?
肋骨まわりといえばわかるでしょうか。
この胸郭の中には心臓や肺が収められており、首・背中・胸部・腹部の筋肉が付着しています。
横隔膜もあります。
胸郭の役割は、胸郭内の臓器を保護したり、呼吸に関わっています。
今回のお話は呼吸についてです。
呼吸を考えていくと呼気と吸気に分けられます。
胸郭が膨らんだり、縮んだりして息をしています。
その際、首、背中、胸部、腹部、横隔膜が伸びたり縮んだりするのですが、この胸郭の動きが悪い方がとても多い。
しなやかさがないといえばいいでしょうか。
胸郭の動きが悪いと息が浅くなります。
深呼吸ができていない。
人によっては左右で動きが違う場合もあります。
胸郭がしなやかに動かないということは、関連する周囲の筋肉が固まっているということです。
胸郭の動きが悪いと首や肩に不調が出たりします。
腰痛もあります。
痺れを起こすこともあります。
膝痛や肘痛に関わっていたというケースもあります。
とにかく、さまざまな所に関わってきます。
長時間のデスクワークで猫背になっている方は、まず胸郭を緩めないと治らないですね。
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◆ロールダウン
・体育座りで膝に手を置く
・胸の上で両手を組み、ゆっくり身体を後ろに倒す
・肩甲骨まで床につけたら、ゆっくり元の状態に戻す
◆ツイストフロントランジ
・直立して両手を組み腕を前に突き出す
・片脚を踏み出して腰を落とす
・踏み出した側に腕を向け体をひねる
・腕を正面に戻したら足も戻す
体幹が安定すると姿勢も動きも良好に
筋肉はいくつになっても鍛えられます!
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皆さんは、ご自身の身体がゆがんでいくのを経験したことがありますか?
その場に居て身体がどんどん曲がっていくのです。
あまりないことですかね。
井田はこの間、酒の席で経験しました。
その日は三人で楽しく飲んでいました。
途中からほかの二人が些細なことから口喧嘩に発展。
それを聞いていた井田は途中から身体が左側に曲がっていくのを感じました。
井田も初めての経験でした。
口喧嘩の最中、井田はとても嫌な気持ちで聞いていました。
思考や感情が井田の身体をゆがませていったのです。
このように皆さんも思考や感情によって身体がゆがんでいるのかもしれませんよ。
突然の身体の痛みや長引く不調の原因が、あなた自身の思考や感情のよるものかもしれません。
不安、悩み、パワハラなど。
身体に与える影響は思いのほか大きいのです。
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11月に入り気温も少しずつ下がって来ましたね。
とは言え今週は比較的暖かい日が続くようですが。
朝方の気温が下がってきた事により足のふくらはぎがツル患者さんが多くなっています。
ふくらはぎがツッても痛みが残らなければ良いのですが、中には痛みが残る方がいます。
強力にツッてしまう場合は要注意です。
本当に酷い場合は肉ばなれを起こしてしまいます。
そうなると、肉ばなれの処置をしなくてはなりません。
当院では鍼治療をオススメしています。回復が早いですね。
それと食べ物でも筋肉の再生を早くすることが出来ます。
筋肉の再生のは必須アミノ酸のロイシン、ワインやカカオに含まれるポリフェノール。
あとはビタミンAやEなどの抗酸化物質がいいですね。
結局は身体は食べた物で出来ているってことです。
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◆ラットプルダウン
肩周囲の可動域をタオルで鍛える
5~10回×1セット
◆バランスハンズアップ
リズミカルに両手を揚げて
左右各5~10回×1セット
◆サイドネックフレクション
胸鎖乳突筋など首を鍛える
左右各5~10回×1セット
筋肉の過緊張と循環不良は静かに身体を痛めます。
1日数分でいいから肩首に労わりのトレーニングを!
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当院では、連携している整形外科から五十肩のリハビリ依頼をいただいております。
五十肩の患者さんには共通するポイントがあります。
それは、「そのうち治ると考えて2~3か月放置している」ところです。
皆さん、インターネットなどで五十肩について検索されているようですが、そこに「放置しておけばそのうち治る」というワードを見つけるのです。
確かに1~2年放置すれば治るモノもあります。
しかし、ほとんどは治療しなければ何年経っても治らないということを知ってください。
また、適切なリハビリを施すべき時期があります。
この時期を逃してリハビリをはじめても長い時間がかかってしまいます。
要は痛くなってきたら、すぐにリハビリをはじめることが大切なんです。
整形外科から依頼される五十肩の患者さんは、適切な時期を過ぎた方が多いのが現状です。
早めの対処で早期回復に努めましょう。
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