交通事故治療 むち打ち腰痛のスペシャリスト 院長の井田です。
交通事故で一番多い症状がむち打ち症です。追突事故により発生する頚椎捻挫を言います。
むち打ち症は一般的に治りにくく時間のかかる症状と言われています。
なぜでしょう?
それは、不意打ちだからです。多くの追突事故は後方からです。後ろから突然1トン以上のモノがぶつかって来るのです。考えただけでも恐ろしい!
ヒトは身構えている時はあまりケガをしません。ケガをしても軽傷です。それは一瞬でも全身に力を入れて筋肉を硬直させて身体を護ろうする防御反応を起こすからです。
不意打ちではこれがありません。レントゲンで頚椎に骨折や脱臼などの異常は無くても筋肉や靭帯などの軟部組織はかなり損傷してしまいます。出来るだけ早く手当てが必要な状態なのです。それでも頭は支えなくてはなりません。休まる暇なく首周りの筋肉は仕事をされられます。とても辛い状態です。これではむち打ち症が治りにくいのも納得いくと思います。
長引かせない為にしっかりと処置をしなければならないのです。
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こんにちは、交通事故治療 むち打ち腰痛のスペシャリスト 院長の井田です。
8月はお盆休みなど長期連休がありましたね。残念ながら交通事故に遭ってしまった方が多くなるにもこの時期です。
交通事故で多いのはむち打ち症、腰痛です。基本的には整形外科へ通院されると思います。しかしながら、湿布と痛み止めだけでは治りにくいのが現状です。どうしたら良いでしょう。
そこでオススメは整骨院への通院です。薬は処方出来ませんが、むち打ちや腰痛の緩和ケアが得意なんです。レントゲンで骨の異常が無くても筋肉や靭帯などの軟部組織が損傷しています。ですが病院ではそれらの損傷に対して直接何か手当てをしてくれる事はありません。
事故後、病院に通院しているけどなかなか良くならない。このままの処置で良いか不安だ。そのような事があれが一度ご相談ください。きっと良くなる方法が見つかりますよ。
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テニスやゴルフで肘が痛くなるコトがありますね。
フォームが悪くて肘に負担をかけたり、やり過ぎで発症したりとさまざまです。経験した人はご存知だと思いますが、肘痛はなかなかよくなりません。なぜでしょう?
一つは痛みが軽減すると、すぐに肘を使いはじめてしまうからです。
もう一つは、肘痛側の肩が内側に捻れているからです。
病院ではレントゲンを撮って骨に異常がなければ、
痛み止めや湿布が処方されたり、電気やマイクロ波で治療すると思います。
しかし、捻れた肩がそのままでは治りません。
なぜ肩が捻れたのかを考えないといけません。
そうすると胴体周りの不具合が見えてきます。
胴体周りとは腹筋、腹斜筋、骨盤、横隔膜などありますが、
この胴体周りの不具合を解決し、肩の捻れを取り、
痛む肘周りの関節や筋肉を改善することが完治への近道になります。
もちろん1回の治療で治るものではありませんので継続治療が必要です。
日常生活でも肘痛が発症することがあります。
パソコンを操作中、肘に負担をかけている人。
マウス操作やキーボード打ちで脇が開いている人。
肘痛に注意ですよ。
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動かさないと余計つらくなるのがシニアの足腰。
夏の疲れやエアコンの冷えで痛みや硬くなってしまった身体は、
じっとしていると衰えるばかり。痛いところはプロの治療で素早い処置を。
ホントは毎日ちょっとでも動いたほうが、足腰はラクになるし、
痛みも小さくできるんですよ♪
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シニアの足腰は、毎日こつこつ鍛えましょう♪
脚は身体を支え、歩いたり立ったり、日常生活に欠かせない部位です。いま大丈夫な人はずっと軽快に。不安のある人はケガを治して元気を歩き続けるために。正しいケアで衰えを防ぎましょう!
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