再生医療といえばiPS細胞を連想しますよね。
臓器を再生するといった先端医療のイメージです。
勉強不足でしたが、この再生医療には、じつにさまざまなタイプがあったのです。
iPS細胞を利用した再生医療には莫大な費用がかかるそうですが、もっと安価に、しかも注射で行える再生医療があることを皆さんご存知でしたか?
PRP療法といわれるものです。
この療法は、自身の脂肪細胞などから抽出した血小板を高濃度に培養して注射で体内に戻す、大まかな流れはこのように簡単なものです。
そして、この処置後にはリハビリが必要になるのですが、注射後に血小板が目的の組織にするためには、「摩擦」と「圧力」が必要なのです。
これを促すリハビリとして適しているのが、難しいコトはなく、整骨院で日頃から行っている施術で対応できるそうです。
近い将来、再生医療に関わるリハビリ療法がメジャーになるかもしれませんね。
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再生医療とは、自分の血液や幹細胞を活用して、失われた機能や組織を修復・再生する新しい医療です。
自分の身体の組織を使って患部を修復するから安心!
〇肩・ひざの痛みに耐えてきた…。
〇ラクになりたい…。
〇変形性膝関節症 スポーツのケガ 長年の使い過ぎ
こうした悩みに応えてくれるのが、再生医療です。
再生医療は、専門のクリニックで受けることができます。
もう、有名スポーツ選手やセレブのための治療ではありません!
今、再生医療は、クリニックと整骨院の強力タッグで、もっと身近になることが期待されています。
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今日は朝から大雨でしたね。皆さま通勤は大丈夫でしたか。
3月は意外と雨が多く菜種梅雨なんていいます。
気温の上下も激しくなります。体調の変化も激しくなりますので気をつけましょう。
この様な季節は腰を痛める方が多いですね。先日も生まれて初めて腰痛になった患者さんがいらっしゃいました。初めての事ですから不安で一杯だった様ですが施術しながら腰痛の説明をしっかりさせて頂きました。おかえりの際は笑顔になっていたので良かったです。
この患者さんの様に直ぐに良くなるモノもあれば長期間腰痛に苦しめられるモノもあります。
長期間辛い症状を抱えていると抑鬱状態になってしまう場合もありますから、なんとか早期に解決させたいです。
長引く腰痛の場合、手術をすれば治るのかな?とお考えの方もいると思います。
数年前になりますが大学病院で勤務されている整形外科のドクターの講演を聞いた時のお話を少しさせて頂きます。
整形外科では腰痛に限らずレントゲンで異常が無い場合は概ねファーストチョイスとして
痛み止めと湿布で様子をみます。
これで症状の改善が無ければ注射をしてみる。
これでダメなら手術を進める。
この様な流れが多いそうです。
また手術をしたからと言って100%治る訳ではありません。とも仰っていました。
しかも2回目の手術は大体失敗するとも……
そのドクターはまず手術以外の処置(保存療法)をしっかりやってみて
それでもダメなら手術を考えて頂きたいと仰っていましたね。
不安なことがあればご相談下さい。
出来る限りお答え致します。
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ついに来てしまいました。花粉の季節。
井田も花粉症ですがそんなに酷くはありませんでした。
しかし、今年は酷い! 今週初めから目は痒い、鼻水ダラダラ。頭も身体もなんとなく痒い。
イヤ〜〜今年はひどいなぁ〜〜(≧∀≦)
花粉症の方でお薬で上手くコントロール出来ている方はいいですね。
薬飲んでも辛い! そんな方は生活習慣を見直してみて下さい。
まず、ビールやチョコレートなどは症状を悪化させます。
要は糖質の取り過ぎは注意です。控えましょうね。
症状を抑制するサプリとしてはビタミンD3とオメガ3がオススメです。
腸内環境を整えて症状を抑える事も可能です。花粉症に効果が期待出来る乳酸菌が良いと思います。
今年は花粉の飛散量が昨年の1.5倍なんだそうです。
辛い季節ですが乗り切りましょうーー!!
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関節が固く、筋肉が貧弱になると膝の動きが不安定になったり、上半身をしっかり支えきれずにケガをしやすくなる原因に。
効果的なトレーニングは、
〇タオルを使って太ももの内側を鍛える「内転筋運動」 10回×3セット
〇太ももの裏側を鍛える「スタンディングレッグカール」 左右各10回×3セット
※膝の調子がすぐれないときは控えてください。
膝関節を鍛えるメリット
・膝のブレが抑えられ、膝にかかる負担の軽減と痛みの緩和につながる
・筋力と柔軟性が備わることで膝に安定感が出てくると、動きも改善して外力に対する耐性も強くなる
膝の動きを取り戻す鍛え方、適切な膝治療のことなら信頼の当院へ!
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マラソンシーズンも終盤になってきました。
寒い時期はマラソン大会が数多く開催されました。
マイペースで参加される人、タイムを縮めるために必死な人、それぞれのランニングスタイルがあってよいと思います。
しかしながら、ランニングに付いてまわるのが、膝痛などのランニング障害です。
これらはひとえにコンディション不良から起こるものです。
サッカーやラグビーといったコンタクトスポーツとは違い、ランニングはご自身の身体の管理、調整が上手くいかなかった。
または、間違ったがために起こるものです。
大会前に練習不足を補うために長距離練習を増やしたとか。
膝などに違和感があったのに「気のせい」だろうと放置して練習を続けたとか。
施術をしながらランニング障害の患者さんと練習について尋ねていくと、大体このような答えが返ってきます。
身体を診させていただくと故障者のほぼ全員、足まわり(臀部、大腿部、下腿部、足裏)の左右どちらかに疲労が片寄って溜まっている状態でした。
ランナー障害では特に膝痛が多いのですが、膝だけが問題なのではなく、身体全体の不具合が膝に出ていると理解していただきたいです。
日頃のコンディション調整に気を使うこと。
少し意識してみてください。
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冬季オリンピック、スピードスケート女子団体パシュートの金メダルおめでとうございます!
やりましたねーー!
凄いことです! しかも五輪新記録!
興奮しました。
オリンピックに影響を受けてスキー熱が上がっている井田です。
最近ちらほらスキーやスノボーで怪我をした方が増えて来ていますね。
転倒して膝の靭帯損傷、手をついて手首の骨折。ジャンプして着地失敗で肋骨強打など。
井田も若い頃にジャンプして着地ミスって右膝捻挫しました。
痛かったですよー。めちゃくちゃ腫れました。
楽しい休日に怪我をしない様に気をつけて下さいね。
できれば怪我の保険に入ることをオススメします。
ちなみにスノボーをやる方は腕時計は外して滑って下さいね。
転倒で手をついた時に腕時計が支点となって骨折し易いですから。
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こんにちは、院長の井田です。
羽生選手に小平選手、金メダルおめでとうございます!
いゃ〜凄いなぁ〜〜! 感動しました!
井田は冬季オリンピックを観てテンションが上がった状態でスキーに行って来ました。
吹雪でした(≧∀≦) 寒かったなーー(≧∀≦)
井田と同じ様にオリンピックでテンション上がって久しぶりにスキーやスノボーに行かれているヒト、多いのではないでしょうか?
スキーやスノボーから帰って来たら腰が痛い!なんてコトにならない様に滑る前はウォーミングアップをしっかりやって身体を温めてくださいね。
ゲレンデに向かう際は新幹線やお車で長時間座ったままですよね。
しかも朝早いです。これでは身体が強張ったままです。
強張りのまま運動を開始するのはオススメ出来ません。
しっかりウォーミングアップして腰痛予防をして下さいねー!
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